採用動向レポート

2018年上半期におけるベンチャー・スタートアップの資金調達は1732億円にのぼりました。下半期併せて昨年を上回る4000億円近い水準での着地が予想されています。また1社あたりの調達の大型化は2013年から継続し、2018年上半期もその傾向は続いており、特に事.... もっとみる

2017年の国内ベンチャーの資金調達額は過去最高の規模となる2717億円（前年比21%増）となりました。また、引き続き1社あたりの調達額が増加傾向となり「大型化」のトレンドが継続。1億円以上の調達が過半数、5億円以上の調達でみても15%超を占める割合となり.... もっとみる

ベンチャーによる直近の資金調達額は2014年に1000億円超、2015年には1532億円、更に2016年は総調達額2120億円となり、過去最高額を更新するにいたっています。調達社数は減少しているなかで調達総額は更に増加しており、投資の選択と集中、大型化が進行し.... もっとみる

ベンチャーによる直近の資金調達額は2014年に1000億円超、2015年には1532億円、更に2016年は上半期で既に928億円と前年同期より21％増え、過去最高を更新しています。調達社数は限定的なものの、調達総額では2015年の半期水準を超えるペースで推移し.... もっとみる

ベンチャーによる直近の資金調達額は2014年に1000億円超、2015年には1532億円、更に2016年は上半期で既に928億円と前年同期より21％増え、過去最高を更新しています。尚、調達を行った企業数でみますと前年比で約30％減少しており、1社毎の調達額に大.... もっとみる

ベンチャーの採用動向は資金調達状況と連動します。2008年以降下降線をたどっていた未公開ベンチャーの資金調達状況は2013年に増加に転じ、2014年は1000億円を超え、直近の2015年はさらにそれを上回り1500億円超にまでのぼりました。一方、前年と比較する.... もっとみる

ベンチャー企業の採用については資金調達状況と大きく連動してくるところがあります。リーマン・ショックの2008年以降下降線をたどっていた未公開ベンチャー企業の資金調達状況は2014年に大きく改善し調達金額で前年比1.58倍、6年ぶりに1000億円を超える規模にな.... もっとみる